【NIDT 週刊取引状況】
日付 | 取引高(NIDT) | 売買代金(円) | 高値(円) | 安値(円) |
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2024/12/16 | 9,333 | 147,683 | 16.50 | 15.00 |
2024/12/17 | 23,153 | 350,108 | 16.40 | 14.51 |
2024/12/18 | 2,916 | 45,115 | 16.001 | 14.511 |
2024/12/19 | 54,571 | 785,437 | 16.20 | 14.102 |
2024/12/20 | 62,530 | 889,807 | 15.95 | 14.002 |
2024/12/21 | 17,568 | 273,671 | 15.70 | 14.20 |
2024/12/22 | 5,806 | 90,159 | 15.60 | 15.10 |
週間高値16.50 円、安値14.002 円
先週のNIDT 市場は、小口の売り指値注文により高値の価格が切り下がり、先日まで戻りの早かった17 円が思いのほか遠く感じられるようになっていた。安値に関しては引き続き14 円半ばから14 円にかけてしっかりと買い注文が入っていたが、大口とみられる売り注文により一気に14 円前半まで売り込まれた。ここのところ下げ止まりを見せていた14.5 円を下回ってきたことで新たな展開を考える必要が出てきたのではないか。米国では週半ばにFRB が基準となるFF 金利を引き下げたが、FOMC(米連邦公開市場委員会)後の会見から2025 年の想定される追加利下げのペースが緩やかになることが判明し、暗号資産の牽引役となっているビットコイン(BTC)の価格が下落、その他の暗号資産も軟調な取引となっていた。
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